【中等教育学校入試】2025年度県立中高一貫校、相模原中等・平塚中等で実施された適性検査を解いて感じたこと。

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小学生 中学生 受験
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今回は2025年2月3日に神奈川県立相模原中等教育学校と神奈川県立平塚中等教育学校で行われた適性検査についてお話をしていきます。

適性検査

こちらは、適性検査Ⅰの問4で出題された問題です。


この問題は、ほかの問と比べて〔会話文〕が短いですが、見るべき資料(〔園内マップ〕〔ルール〕〔体験〕)が多いです。いくつかの資料を見ながら設問を解いていくのは、なかなか難しいです。見落としなども発生することもあります。


今回の問題だと、〔園内マップ〕に時間や時刻を書き込むことで整理ができます。もとから与えられている、図や表に読み解けたものを書き込んでいく力は中学生の定期試験や高校受験でも役立ちます。


最後の(2)イの問題は、一見複雑そうで、整理するのに時間がかかりそうですが、〔会話文〕のじろうさんのセリフで「~ゾウともう1種類の動物の観察カードがかけるので、それらをかいてから正門広場に向かいます。」に注目すると、早かったかもしれないですね。


適性検査の問題は、1つ1つの問題で資料が多く、整理が難しいです。制限時間が45分間なので、設問を解くのに必要な資料だけ読み解いていく力や表や図、問題用紙への書き込む力などが必要になります。


空欄補充の問題であれば、空欄の前後にヒントが隠されてていることが多かったり、計算が必要な問題では、数値のみに注目することで解き進められる場合もあります。つまり、「すべてを読み込まなくても解けることもある」ということです。これを知っておくだけでも、時間短縮にもつながりますし、整理のスピードも格段に上がります。



この力は後にお話しする高校入試の特色検査にも通ずる力にもなります。


 高校入試の特色検査とのつながり 


神奈川県の一部の公立高校で実施される特色検査と適性検査のつながりについてお話していきます。


特色検査の観点(2024年度)

■評価の観点 

・論理的思考力・判断力・表現力 

情報活用能力

創造力及び想像力 

・科学的思考力・判断力・表現力
■検査の概要 

・提示された文章や資料を読み取り、中学校までに習得した知識・技能を教科横断的に活用して、問題を解決する思考力・判断力・表現力や創造力等を把握するための検査。 

・検査時間は60分


こちらは、2024年度に行われた特色検査での評価の観点と検査の概要です。
適性検査の出題のねらいに書かれている「科学・論理的思考力」や「社会生活実践力」や「表現コミュニケーション力」など特色検査でみられる観点と似ています。


特色検査では、適性検査よりも、さらに資料の量が多く、会話文などの文章も長くなります。特色検査を実施する高校を受験する受験生は、今お話してきた力にプラスして、タイムマネジメントを意識した練習をしていく必要があります。特色検査はそもそも満点をとれるような試験ではないです。難易度が問題番号順になっていなかったり、文量が多く、60分ではすべて解ききれないことがあります。模試や過去問を実施する中で、「飛ばす」「取捨選択」の練習をすることで、タイムマネジメント能力を付ける必要があります。


特色検査の詳細は下記リンクからご覧ください。

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