高校受験に向けて英検・漢検・数検、一つ選ぶならどれがいい?|相模原・上溝の高校受験塾ブログ

query_builder 2026/10/07
中学生
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先日、英検についての記事を書きました。


▶【中1・中2向け】高校受験に向けて英検はいつ受ける?早めに考えておきたい理由!


英検・漢検・数検は、私立高校入試で加点や優遇の対象になることがあります。


では、 「3つ全部は難しいけれど、一つだけ受けるならどれがいいですか?」 と聞かれたらどうか。


個人的には、漢検をおすすめします。 もちろん、志望校の基準によっては英検を優先した方がいい場合もあります。


それでも漢検をすすめたいのは、高校受験のための資格というより、漢字を勉強すること自体が、いろいろな教科の勉強につながると考えているからです。



漢字が分かると、言葉の意味が分かる

漢字の勉強というと、 「漢字を書けるようにするもの」 というイメージが強いかもしれません。



でも、大切なのはそれだけではありません。 漢字そのものが持っている意味に目を向けられるようになると、初めて見る言葉でも、その意味を推測しやすくなります。


例えば、中学3年生の理科で習う「顕性」と「潜性」。


「顕れる」と「潜む」という漢字の意味が分かれば、用語とその内容を結びつけて覚えやすくなります。


これは理科だけの話ではありません。 社会でも国語でも、そして問題文を読むときにも、語彙があることは大きな武器になります。




やはり国語への好影響は大きい

漢字を勉強して語彙が増えることのメリットを特に感じるのが、説明文・論説文の読解です。



文章を読むとき、知らない言葉が多ければ、それだけ内容を理解するのに時間がかかり、精度も落ちます。


反対に、語彙が豊富な生徒は、文章の内容をつかむことに集中できます。 神奈川県の公立高校入試で上位校を目指すのであれば、国語で安定して高得点を取れるようにしておくことも大切です。


その土台の一つになるのが、語彙力だと考えています。


もちろん、「漢検○級を持っていれば学力が高い」という単純な話ではありません。


英検と同じで、資格を取ることそのものを最終目標にする必要もありません。


ただ、漢検合格という分かりやすい目標があることで、普段なら後回しにしがちな漢字や語彙を継続して勉強できます。


そして、その勉強が国語だけでなく、理科や社会を含めた他教科や高校進学以降の勉強にもつながっていきます。


だから、英検・漢検・数検の中から一つだけ挑戦するなら、個人的には漢検をおすすめしています。


もちろん、余裕があれば英検にも挑戦してみてください。 検定を取ることではなく、検定をうまく使って学力を伸ばすこと。 そこを大切にしてほしいと思います。


(数検は、数学が得意でもっと伸ばしていきたいと考えたときにオススメです。大学入試までを考えたときに、余裕があるなら英検のほうが優先度は高いです)

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