【2026年度 社会】増える資料、視点があちこち動く資料読解はまるで適性検査。2026年度入試を解いてみて。

query_builder 2026/02/17
中学生 受験
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さて、2026年度入試についてのブログ記事、5教科のアンカーとなりました。


全体的にやや難化か

神奈川県の社会の入試問題は全問マークシート式になっています。それでも、高い難度を保っています。正解を出すために3つの文の正誤判定をしなければならないなど、正確な知識が求められています。


対策はやはり教科書です。塾用テキストや問題集にもわかりやすい説明は乗っていますが、問題は教科書から作られます。


面倒くさがらず、繰り返し教科書を読むようにしましょう。


問屋制家内工業、工場手工業についての説明が出されるあたり、現中2生には「ここまで細かく詰めるんだぞ」と見せてあげたいですね。


加速する資料活用の複雑化

1ページ目から資料が多いです。神奈川県の公立入試は英国数理社の順番で試験が行われます。昼食をはさんで、すでに200分の長丁場を戦い抜いた受験生にはかなりハードです。


設問と資料を行ったり来たりして読み進めて答えを出します。まるで県立中高一貫校の適性検査問題です。


相模原中等の適性検査の問1を対策教材に入れてしまおうか、結構真面目に考えているくらいです。


また、割合の計算ができないと話になりません。概数や工夫して楽に計算するコツなども含めて、中学3年間を通して磨いていかないと、計算に対する心理的な壁により、社会の入試演習が滞るようになってしまいます。


息を吸うように割合の計算はできるようにしていく必要があります。


国際社会・平和に意識をもつこと

昨年は、非核三原則や核拡散防止条約、PKO協力法など、第二次世界大戦後の国際平和についての問題が多く出題されました。


今年も、ODAとNGOが題材の問題が問7で出題されています。「ロシアとの紛争が起こっている国」という表現からウクライナを判断する必要のある選択肢もありました。


現代の諸課題について、関心を向けておくことが大切です。



中学校の授業では、このあたりの学習は冬に扱われると思います。


中学校の進度に合わせて入試対策を行うと、直前に教科書内容が終わるということになりがちです。


そのため、当塾では先取りは必要と考え、夏期講習終わりの9月ごろには中学3年間の社会を学び終えて、入試演習に入ります。(特に社会は歴史が長引き公民が押される中学校が多いです)


塾に行かないにしても、先取り学習を推奨します。そのうえで、2学期の定期テストが終わって以降も、学校の授業を大切にしてほしいです。特に社会。特に公民。


現在の公民の教科書では、領土問題、民族問題、紛争、経済格差などなど、日本を取り巻く現代社会の問題に触れるのは最後のセクションです。


入試直前、学校の授業も大切にしたいですね。



おわりに

地理歴史公民バランスよく知識を身に着け、それを細かい正誤判定のレベルでも判別できるようにする。


知っていることを使いながら、資料からの情報で選択肢を絞る。


それに加えて、公民の国際社会の分野に関心をもって学ぶ。


神奈川県入試で漏れなく得点したいなら、これらをしっかりやり切りましょう。



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