高校受験生・中学生にオススメの昼寝術を紹介!|相模原・上溝の高校受験塾ブログ

query_builder 2025/05/18
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成長期の中学生を見ていると、どうやら寝ても寝ても眠いという時期があるようです。そういえば自分にもそんなときがあったような。。。


(大人になってからも基本的に眠気と戦って生きているのですが)



勉強や部活動、スマホの使用などでついつい睡眠時間が短くなりがちな人もいると思います。成長期ということを考えると8時間くらいは寝られる方が良いのですが、そうもいかないという日もあるようです。


そこでお勧めしたいのが昼寝です。



昼寝は20分まで

どうしても眠い時や頭がぼーっとしてしまうときに、少しでもいいので仮眠をとるとすごくすっきりすることがあります。


ぜひ、中学生にも勉強を習慣にしていく中で、積極的に昼寝を取り入れていってもらいたいのです。


このとき、昼寝の時間は20分程度にしましょう。


30分以上寝てしまうと睡眠が深くなってしまい、かえってすっきり起きられなくなってしまいます。


また、昼寝を30分以上する人は認知症リスクが高まるという研究もあるそうです。


長時間の昼寝は脳や身体に負荷がかかってしまうのでしょうか。長ければいいというものではないんですね。




昼寝の前はカフェインを

これは漫画『ドラゴン桜』で紹介されていた話です。昼寝をする前にお茶やコーヒーなど、カフェインの入った飲み物を飲むとすっきり起きやすいというお話です。



どうしても自分の意志だけでは短時間で起きられないという人は、飲み物の力を借りてみるのもありだと思います。




起きてからの行動は家族に宣言

昼寝をするときに一番やってもらいたいのは、起きてから何をするのかを決めてから寝るということです。


せっかく昼寝から起きてすっきりしても、すぐにやるべきことに取り組めないと結局だらだらとした時間が続くだけになってしまいます。


昼寝の前には、起きたら取り組む教材を開いて、筆記用具も準備してから寝るようにしましょう。


できれば、家族に起きる時間と起きたら何をやるのかを伝えてから仮眠をとるのが良いと思います。


周りの人にも協力してもらいながら、効率よく勉強を進めていきましょう。




身体が大きくなる中学生の時期には、どうしても眠たくなってしまうことはあると思います。まずは夜にしっかりと眠ることが大切です。


それでも昼間に眠くなってしまうという場合には、学校から帰ってきてから少しだけでも仮眠をとってみましょう。


起きれなくなってしまいそうだという人は、座ったまま机に突っ伏して眠るのでもいいと思います。


一度昼寝のパワーを体感してみてください。




当塾では勉強の内容はもちろん、このように勉強への取り組み方や学び方についても絶えず伝えています。


頑張りたいけどどのように勉強すればいいのかわからない…という人はぜひ一度体験授業にご参加ください。



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