【小学生・算数】体積とかさの単位変換学びました。|相模原・上溝の集団指導塾

query_builder 2025/05/08
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小学5年生の授業で「体積」について学びました。


前回から体積の単元に入り、基本的な体積の求め方や、いびつな形をした立体の体積を求め方の学習をしました。


今回は、体積の単位(cm³やm³)とかさの単位(mLやL)の関係性を学びました。長さの単位の変換は簡単に行えていましたが、体積の単位の変換は理解するのに少し時間がかかりました。


1辺1mの立方体を考えると、1m=100cmなので、

1m×1m×1m=100cm×100cm×100cm

1m³=1000000cm³(100万cm³)

の考え方をお伝えし、理解してもらいました。


このあとは、体積とかさの関係性を学んでいきました。「1cm³=1mL」から体積とかさの単位を変えていきながら、特に覚えておきたい関係性について指導しました。


・1cm³=1mL

・1000cm³=1000mL=1L

・1m³=1000000cm³=1000000mL=1000L


これは中学生によくしているのお話ですが、「立体(cm³)よりも平面(cm²)よりも線分(cm)と次元を落とすほど簡単に見えてくるものがある。」と。全てがそうなるとは限らないですが、空間図形の問題に苦戦をしている中学生は、平面図形に落とし込んでみるとうまくいくことが増えるかもしれません。


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