【勉強法】何のためにノートをとっているのか、改めて考えてみようではないか。

query_builder 2025/02/05
小学生 中学生
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さて、いきなりですが、なぜノートをとるのでしょうか?一緒に考えてみましょう。


・黒板の内容を写す

・提出する

・後で見返す

・計算する

・問題を解く

・誤答分析をする


中学生に聞くとこのような答えが返ってきます。どれも正解なのだと思います。


今回はノートを使う目的を大きく二つに分けて考えていきます。


ノートはUSBと同じ?

ノートを使う目的は大きく二つに分けることができますね。一つは、外部記憶装置としての役割。PCでいうUSBメモリ、外付けハードディスクのようなイメージです。



脳みそがPC本体だとすると、脳に入りきらない、でも覚えておきたいという内容は、脳の外側に保存しておかなければならないわけです。このとき、ノートの出番です。


テスト勉強をするときには、ノートを見れば、テストまでに覚えたいことがまとまっているわけです。



この場合のノートは、教わったことを正しく書くのはもちろん、後から自分が見てわかるように書いておく必要があります。そのため、黒板に書かれていないことを書く必要があるかもしれませんし、自分なりの言葉に言い換えた方がわかりやすいかもしれません。


こういったことを瞬時に考えながら手を動かすので、ノートをとるというのはすごく難しいことなんですね。



ちなみに、成績上位の子は、丸暗記とまではいかなくても、「あれ?この内容はあの辺に書いた気がする」というように、ノートに書いたことを覚えていることが多いです。どこに記憶を保存したかがわからなくなってしまわないようにノートをとるようにしましょう。


解くためのノート

次に、アウトプット用のノート、すなわち問題を解く場所としてのノートです。授業を受けたら、教わった内容を自分でできるようにするために問題を解くわけですが、ワークに書き込んでしまっては2周目ができません。当然一度解いただけでできるようになるものばかりではないため、ノートを使うことになります。



解いた日付とページ、問題番号を必ず書き、合っていたのか間違っていたのか、それは本当にわかっていたのか、ミスはなぜしてしまったのか、ミスをしないためには何を覚えて、何を気を付ければいいのか、これらのことを溜めていくのがアウトプット用のノートです。


実力をつけるための一番大切なところです。ただただ解いてマル付けをするだけにならないようにしましょう。


難しく考えなくていい

ノートの役割を大きく二つに分けて考えました。ここで注意してもらいたいのが、役割ごとにノートを分ける必要はないということです。



小中学生がノートを分けて使うのは難しいです。一教科に一冊ノートがあれば十分です。


その一冊のノートを使う中で、「このページは見返すためのもの」「このページは問題を解くためのもの」というように、意識しながら使い分けることができるといいですね。それだけで効果は変わってきます。


難しく考えすぎないようにしましょう。


こういった話は一気にできるようになるものではありません。何度も何度も聞いて、そのたびに自分で少しずつ試して、何年もかけて身に着けていくものです。


当塾では、教科の内容だけでなく、こういった学び方についても伝えるようにしています。


ノートが汚い、何を書いているのかわからないという人は、一から一緒に頑張りましょう!

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