中学生の勉強

みんなはどう見極める??塩水と純水の見極め方。

中学生の勉強

はじめに

みなさん。突然ですが、塩水と純水の見極め方(違い)をご存知でしょうか。
えんま大王がいきなりこんな問題を出してきました…

<strong>えんま大王</strong>
えんま大王

目に前にある2つの液体が、どっちが塩水なのか純水なのか当てなければ、
お前を地獄に落としてやろう。
どんな方法を使ってもよいぞ。

みなさんの知っていることを考えていることを教えてください!!!

方法は一つではない…

えんま大王
えんま大王

どうだ??
なにか、見極める方法は思いついたか??
方法は一つではないぞ。

ドヤ男
ドヤ男

舐めてみたらわかるんじゃないか??
しょっぱければ塩水ってことだ。

えんま大王
えんま大王

ほう。ドヤ男
たしかに舐めてみたらわかるかもしれないな。

ドヤ男
ドヤ男

まあ、僕。
頭いいからね。なんだってすぐにわかってしまうよ。

えんま大王
えんま大王

では、ドヤ男とやらよ。
見極める方法を他に10個答えてみろ。
できなきゃ、貴様は地獄いきだ。ガハハハッ

ほかの方法

・(舐める)
・蒸発をさせる
・ささくれなどの傷口を入れる
・淡水魚を入れる
・同じ体積の液体を用意して重さを量る
・同じ量の食塩を少しずつ溶かす
・なめくじにかける
・パスタを茹でて美味しくなるかどうか
・切ったリンゴを入れて色の変化を見る
・卵が浮くかどうか
・電流を流してみる
・鉄にかける
・凍らせる

中学理科の知識で…

中学生に習う知識で見極める方法を3つご紹介します。

比重(ひじゅう)

同じ体積の液体を用意して重さを量る
同体積のものを比較したとき、密度が大きい⇒質量が大きい

同体積の場合、密度が大きいもののほうが、質量が大きくなります。この規則を利用して、調べることができます。

塩水は濃度が高くなるにつれて、密度が大きくなります。

つまり、2つの液体を同じ体積分とり、重さを量ったときに重いほうが塩水だとわかります。

溶解度(ようかいど)

同じ量の2つの液体に同じ量の食塩をさらに少しずつ溶かしていく
水に溶かすことができる物質の量には限界がある
※物質を限界まで溶かした水溶液のことを飽和水溶液という

水に溶かすことができる物質の量には限界がある性質を利用して、塩水と純水を見極めていきます。

塩水の方には既に塩が溶けているため、さらに溶ける食塩量が純水と比べて少なくなります。

つまり、さらに少しずつ食塩を溶かしていったときに、さきに溶けずに残ったほうが塩水だとわかります。

電解液(でんかいえき)

2つの液体に電流を通してみる
電解質が水に溶けていると電流を通す

3つ目の方法は2つの液体に電流を通してみる方法です。
中3の化学分野で習う内容です。

水に溶けたときに電流が流れる物質を電解質、水に溶けても電流が流れない物質を非電解質といいます。

今回の2つの液体を比べると、塩水の方には食塩(塩化ナトリウム)が溶けています。食塩は電解質のため、塩水は電流を通します。一方で純水は電解質が溶けていないため、電流を通しません。

つまり、2つの液体に電流を通してみたとき、電流を通したほうが塩水だとわかります。

実はコレ宿題なんです…

実はコレ、、、とある中学校で出された宿題だったそうです。

今回紹介した題材は、実際に中学校の宿題として出されたものでした。
最近の中学校では、今回のように思考力を見られていきます。

学校の先生が何を見ているのかを考え、そして過去に出された課題や定期試験の内容を把握し、対策していく必要があります。

この記事を書いた人
理系・特色検査担当
牧 麟太郎

 こんにちは。ホタル塾理系特色担当の牧です。受験指導は今年で8年目になります。私は「一期一会」という四字熟語が好きです。一つ一つの出会いを大切にし、出会えた生徒さん・保護者様を笑顔にできるよう、学習面で全力でサポート・応援をしたいです。

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