【高校受験数学】公立入試大問4関数の対策

query_builder 2024/11/29
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【高校受験数学】公立入試大問4関数の対策

中学3年生は、神奈川県公立高校入試の数学大問4で出題される、関数問題の対策をしています。

中学3年間で習う関数は、中学1年生では比例反比例、中学2年生では一次関数、3年生では二次関数です。

定期試験では、これら各単元のみ理解をしていれば解ける問題がほとんどです。

しかし、入試はそうはいきません。

関数の知識や発想力はもちろんのこと、座標によって作られた図形に関する問題が出題されるため、図形分野の知識や発想力も必要とされます。

入試では関数と図形の融合問題が出題されます。そのため、関数分野と図形分野で関係性の深い知識や性質を覚えなければなりません。

例えば、関数分野では「"平行"な直線は傾きが等しい」という性質があります。図形分野では「等積変形("平行線"を用いた性質)」この2つは"平行線"というキーワードで深い繋がりがあります。

今までの、『点』で得ていた知識を繋げて『線』の知識にし、入試問題に活用できるようにする訓練をしています。

#数学
#入試
#関数
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