入試重視になった県立相模原高校、比率変更の狙いは?|相模原・上溝の高校受験塾ブログ

query_builder 2026/07/15
中学生 受験
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2027年度入試から、県相の愛称で親しまれている県立相模原高校の選考基準が、内申:学力検査:特色検査=4:6:1に変更になります。※1次選考


2026年度入試までは、5:5:1のバランス型の比率でした。


この比率変更は何が狙いなのか?


それはずばり、学力向上進学重点校の指定を目指すというところにあるそうです。


相模原高校は平成28年度より、神奈川県の教育委員会から学力向上進学重点校のエントリー校に指定されています。


エントリー校の中から、基準を満たした学校が学力向上進学重点校に指定されるという流れです。



現在、学力向上進学重点校(以下、「重点校」)は横浜翠嵐・川和・多摩・柏陽・横浜緑ケ丘・湘南・小田原・厚木の8校です。


そこに加わるための準備という位置づけで、希望ケ丘・横浜平沼・光陵・横浜国際・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎北陵・平塚江南・大和・相模原がエントリー校(以下、「エントリー校」)に指定されています。


近年、小田原高校が「エントリー校」から「重点校」に格上げされたため、県西地区にも晴れて学力向上進学重点校が誕生したことになります。


県央・相模原というくくりでは厚木高校がありますが、広大な市域面積を誇る相模原市内には、学力向上進学重点校はまだありません。


相模原高校は、この「エントリー校」から「重点校」の指定を目指す過程で、選考比率を5:5から4:6に変更したということなのです。


相模原高校は、校長先生の「近年は右肩上がりに進路実績が上がっています」という言葉の通り、大学合格実績も堅調です。


全県模試のセミナーで伺った話では、校長先生は「チャレンジャーが大和高校を受験してしまう。よりチャレンジ精神をもった受験生が集まるようになってほしいという狙いで、選考基準を変更した」ということです。


確かに、このレベルで内申の比率が半分となると、「学力検査には自信があるけど内申は少し不安」という人は敬遠してしまうのも無理はありません。




近年の大学入試は本当に厳しいですからね。比率の変更は、そこに果敢に挑める子に入学してきてほしいという、県相からのメッセージだということです。


比率変更によって、内申を軽んじてよいということではもちろんありません。


ただ、入試で勝負できる幅が広がったということです。


学力を鍛えて、チャレンジしたいという人。一緒に頑張りましょう。



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ちなみに、現在相模原高校で校長を務めていらっしゃる奥村先生は令和8年度が2年目となります。改革の一部ということでしょうか。


相模原高校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)にも指定されています。※こちらは県ではなく国からの指定


相模原の優秀なお子さんで盛り上がっていくことを願っています。


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