【小学生・集団指導】算数の文章問題。本当の意味で、理解しているのか。|相模原・上溝の高校受験指導塾ブログ

query_builder 2026/05/20
小学生
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本当の意味で、理解しているのか。



小学3年生が今日の授業で解いた問題です。


練習1

10さつのノートがあります。

(1)5人で同じ数ずつ分けるとき、1人分は何さつになりますか。

(2)1人に5さつずつ分けると、何人に分けられますか。


この問題は2問とも、答えを求めるための式が「10÷5=2」という式になります。


式の見た目は全く同じですが、式の中の数字が表しているものがそれぞれ違います。


(1)では、10はノートのさつ数、5は人数、2は1人分のノートのさつ数。

(2)では、10はノートのさつ数、5は1人分のノートのさつ数、2は5さつもらえる人の人数。


一見同じ式でも、意味が変わってくることもあります。


これを解いていた子は、計算はものすごく速いですが、文章問題になると、式を上手く作るのが苦手でした。


図を描いたり、棒人間をかいてみたり…いろいろと試しながら一緒に考えていきました。


算数では計算ができることと同じくらい、その式がどんな意味を表しているのかを考えることも大切になります。


特に文章問題では、

「何を分けているのかな?」

「この5は人数?それとも1人分の数?」

「何を求めたいんだろう?」

と、数字の意味を整理しながら考えていく必要があります。


今回の授業では、ただ答えを出すだけではなく、「この数字は何を表しているかな?」と一緒に確認しながら進めていきました。


図を描いてみたり、棒人間をかいてみたりしながら考えていくと、少しずつ問題の意味が見えてきたようでした。


文章問題が苦手な子でも、頭の中で整理するためのきっかけがあると、考えやすくなることがあります。


図や絵を使って考えることも、その大切な方法のひとつです。


算数は、速く計算することだけではなく、どうしてその式になるのかを考えていく教科でもあります。



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