2026年度神奈川県公立高校入試における公立高校の学校別募集定員が明らかになりました。
なぜ、毎年募集定員が変わるのか
少子化という言葉をあちこちで耳にしますね。当然、子どもの数が変われば、高校の受け入れ人数も変わっていくというわけです。
社会の変化に合わせて、「県立高校改革」の計画や、県内の公立中学校卒業予定者数を加味して、神奈川県公立高校の募集定員は毎年微調整されるのです。
▶県立高校改革の変遷について神奈川県の県立高校改革に関する情報提供
相模原地区の学校は?
昨年は相模田名高校の募集定員に変化がありました。(先日上溝南高校との再編統合が発表されましたね)
今年はというと、相模原地区の高校に変更はありませんでした。
近隣という見方でいくと、取り上げておくべきは座間高校や座間総合高校でしょうか。
座間高校も座間総合高校も、募集定員が1学級増ということです。ということは、単純に昨年と同じ数の受験者が集まった場合には倍率が下がるわけですが、おそらく座間市をはじめとする神奈川県央地区の25年度の中3生の数が多いのでしょう。
倍率は志願変更後の数字を見るまで何も言えませんが、単純に定員が増えたから喜べるものでもなさそうですね。。。
倍率について
中学3年生は、最後の定期テストに向けて走り出したところでしょうか。
この後、定期試験が終わった11月末には、世間で“暫定倍率”と呼ばれる進路希望調査の集計結果が発表されます。
進路希望調査とは、毎年10月に中学3年生を対象に行われる、公立高校の人気調査のようなもので、大まかに10月の段階でどの高校に魅力を感じているのかが集計されるものです。(これを読んでいる中3生も回答したはず)
当然、この調査結果も志願校決定の際に考慮します。模試会社の判定にも反映されます。
ただ、あくまでも進路希望調査は10月の段階の人気調査です。あまり深く考えずに、年末年始で実力をつけることを一番に考えましょう。
倍率がどうなろうと、自信をもって志望校に挑戦できる学力を身に着けることに集中しましょう。
さいごに
受験生なので、こういった情報に敏感になるのは大切なことです。無頓着よりは100倍良い。
ただ、気にしたところで結局やるべきことは変わらないというのも事実ですよね。
まずは定期テストや残っている単元テスト、提出物をやり切って少しでも自分の内申をあげる(=当日の負担を減らす)。
そして、それが終わったら、長いようで短い、残り100日の戦いが始まります。
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