【小学生・集団指導】暗算よりも大切なのは「正確さ」。書いて考える力を育てる習慣|相模原・上溝の集団指導塾ブログ
「暗算が苦手」は悪いことではないです。暗算しない方がいいことも??
「うちの子、暗算が苦手なんです」 保護者の方から、よくそんな声を聞きます。
ですが「暗算が苦手」=「計算ができない」ではありません。
むしろ、暗算しない方が正確に進められる子も多いです。
暗算が得意な子は、頭の中で数をイメージして、順序よく処理するのが得意です。
ただし、それは「計算が速い」ことと「正確に考えられる」こととは別の力です。
一方で、暗算が苦手な子は、丁寧に書きながら確認する力を持っています。 これは中学以降の「ミスを減らす力」に直結してきます。
暗算でミスをするくらいなら、書いた方が早いことがあります。
たとえば、37+48の暗算だと「30+40で70、7+8で15、合わせて85」と頭の中で処理します。 でも少し気を抜くと、繰り上がりを忘れたり、途中で数が混ざったりします。
実際、筆算で書けば5秒ほど。 暗算でミスしてやり直すと、10秒以上かかります。 つまり、正確さを重視するなら「書いた方が早い」です。
特に小学生のうちは、どんな考え方で計算したのかを表に出す練習が大切です。
書いて整理することで、
・繰り上がり、繰り下がりを丁寧に処理できる
・途中の考え方が残るので、やり直しがしやすい
・文章題など、考える問題に強くなる
こうした力が自然と身につきます。
「暗算が苦手」はむしろ“伸びしろ” 暗算は便利な力ですが、すべての計算を暗算で済ませる必要はありません。
大切なのは、「自分が確実に正しくできる方法で計算する」 力を身につけること。
暗算が苦手な子は、「ていねいに考えるタイプ」です。 焦らず、書いて整理する力を伸ばしていけば、確実に強くなります。
小学部では、筆跡が残るような計算プリントなどで、そういった練習をしていきます。
小学生(特に低学年)のうちから、しっかりと計算力を身につけ高学年、そして中学進学後に向けて早め早めに習慣付けたトレーニングをしていきます。小学校高学年のお子さんも、今からでも全く遅くありません。少しでも計算に不安のある方はぜひ公式LINEよりお問い合わせください。
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