どうしてより高いレベルを目指すのか?高校受験で県立トップ校を目指す意義。|相模原・上溝の高校受験塾ブログ

query_builder 2025/09/15
小学生 中学生 受験
ブログ画像

先日参加させていただいた、麻布大附属の説明会での坪井校長先生のお話がとても印象的だったので、ここで紹介します。


-----

今夏、高校野球の神奈川大会で麻布大附属vs県立相模原の試合があった。


5回コールドという試合の結果以上に、応援に駆けつけた在校生、OBOGや関係者の数の差に、非常に悔しい思いをした。


合格実績などとは全く別の、愛校心の差があると。


県相の応援に来た人は、チームカラーのオレンジの服を着たまま、誇らしげに平塚駅へのバスに乗って解散していく。ふつうは着替えますよね。


県立トップ校のブランドには、今は足元にも及ばないが、近い将来こういう愛校心を持てるように、学校を運営していきたい。

----- 


※録音したわけではないので言葉ままではないです。



この話、「コーチングで愛校心と自己肯定感を育てる」という話の流れで紹介してくださったエピソードなんです。


愛校心、母校愛(=帰属意識)と自己肯定感って、確かにセットだよな。。。と、とても納得しました。


自己肯定感が高く、精神的に成熟している人が多い環境にいれば、そこにいる自分に自信が持てる。誇らし気な気持ちになる。なんだか背筋が伸びる。


そして、その環境に引っ張られて自己肯定感も上がっていきます。


自分にもできるんじゃないか?

○○高生なら、こうした方がいいんじゃないか?

先輩は、代々こうしてきた。



伝統校とか、誇り高き集団ではこの好循環が何十年にもわたって繰り返されています。


だから、所属していても、卒業後にも"強い"。



設備がきれいで、素晴らしい教育をしている私立高校に行く選択肢は、私立無償化が進んで、だいぶ選びやすくなってきました。

情報も、そこに行かないと手に入らないというものも少なくなってきています。


それでもなお、なるべく上のレベルを目指すのはなぜでしょうか?

人それぞれの思う理由があると思います。

目指す過程で身につくものもたくさんありますし、学歴も大事かもしれません。


この記事で伝えたいのは、それよりももっともっと根源的な、「そこの一員になる」ことに意味を感じてもいいのではないかという話です。

県立トップ校に入れたから一生安泰というわけではないですよ。

ただ、15歳の春に選べる選択肢の中で最上級のものを手にして、その高いレベルで3年間を過ごしたという経験は、人生の終盤までも輝き続けるものなんだろうと思います。

その自信、すなわち自己肯定感が、大学入試でも、その先の様々な困難に出会ったときにも、生きてくるのではないでしょうか。

目指す理由が具体的にないという人も、なんとなく魅力を感じるのなら、それは立派な志望動機なんじゃないかな?と思います。


トップ校の”強さ”を改めて感じるエピソードでした。



これを、相模原高校の併願に選ばれる位置づけの麻布大附属高校の校長先生がお話されているというのが、また趣深いというか、なんというか。


学区がなくなり、相模原市内の最上位層の受験生は翠嵐湘南厚木高校をはじめとする最上位校にチャレンジするようになりました。

相模大野高校が県立相模原中等教育学校になり、県相をはるかにしのぐ合格実績を出すようになりました。


それでも、地域の人から相模原高校が愛され続けるのは、伝統とそこに流れる空気があるからでしょう。

そこの一員になりたいなと思ったら、その気持ちに正直になって、頑張ってみましょう。

頑張る必要性が見えづらい令和の時代に、5教科に加えて特色検査にもくらいついてまで、勉強して目指す理由がきっとあるはずです。

入学後、それが見つかったらぜひ教えてください。

----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------



ホタル塾への個別のご質問はこちらの公式LINEからご連絡ください。ご体験などのお問い合わせもこちらからお待ちしております。


公式LINE友だち追加はこちら






ホタル塾

住所:神奈川県相模原市中央区

   横山3丁目31−4 202


----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG