【中学生･集団指導】SC-TIMEの取り組み方を一部紹介！｜相模原･上溝の集団指導塾ブログ | 塾は神奈川県、相模原の実績豊富なホタル塾 | ブログ

ホタル塾は集団指導型の学習塾ですが、生徒一人ひとりの苦手や目標にしっかり向き合えるように、個別学習の時間も大切にしています。

その時間が、ホタル塾独自の「SC-TIME」です。

SC-TIMEでは、生徒が自分のペースで復習や課題に取り組めるように時間割を組んでおり、 中学1年生：週1コマ（50分）、 中学2・3年生：週2コマ（各50分×2） が設けられています。

いずれも週の最終日に設定しており、その週に学んだ内容の復習や、理解が不十分な単元の「穴埋め」に最適な時間になっています。

本日のSC-TIMEでは、中学1年生が英語と数学の夏期講習の復習に取り組みました。

英語：三人称単数現在形（いわゆる「三単現」）の復習

数学：一次方程式の復習

苦手単元をしっかり復習することで、理解を定着させていきます。

SC-TIMEの使い方 SC-TIMEでは、まず学校の提出物や単元テスト対策を優先して取り組みます。理科や社会の単元テストを来週に控えている生徒がいたので、その対策をしました。

そういった課題がない場合は、苦手な単元の復習や、過去の内容のおさらいを行います。

生徒自身が「今日はこれをやりたい」と決めて取り組むこともありますが、状況に応じてこちらから内容を提案・指示することもあります。

特に中学1年生は、学習にまだ不慣れな部分もあるため、生徒と1対1で相談しながら、その日の取り組み内容を一緒に決めることもあります。

SC-TIMEは、生徒の理解度や進度に合わせて柔軟に学習を進められる時間です。集団授業ではカバーしきれない個別の課題にも対応することで、学習の定着をしています。

ホタル塾の様子やシステムなどは、公式LINEでも公開していますので、ぜひ登録の上ご覧ください。