中学生の提出物･小テスト、締め切りと優先順位をつけて日々動かないと大変なことに。。。｜相模原･上溝の高校受験塾ブログ | 塾は神奈川県、相模原の実績豊富なホタル塾 | ブログ

先日のブログで自学から2学期をスタートしたことをご紹介しました。

▶今日から2学期スタート！中学生は早速オンラインで頑張りました！

自分で取り組む内容を宣言してもらっているのですが、新学期早々、確認テストや単元テストのオンパレード。びっくりしました。

上溝中のブログをのぞいてみても、さっそく8月26日から「多くの教科でテストが行われた」そうです。

我々大人が中学生のころとは全く違いますね。

中間テストというものがほとんど消滅し、定期テストの回数が減りました。その分、単元テストやレポートが増えています。しかもそのテストやレポートは教科ごとに時期がバラバラなので、断続的に頑張らなければいけない時期が続きます。

そうすると、まだまだ幼い中学生にとって大変なのは、まずは課題の日程を正確に把握することです。

そして、それに向けて優先順位をつけて準備をしていくこともまた大変です。

国語の漢字テストが終われば明日は数学の2章の単元テスト。。。

などというように、まるで大人が仕事を一つずつ片付けていくように過ごしていく必要があります。

単元テストの日程の正確な把握、そして、それに対していつ勉強をすればよいのかを認識しておくことは中学生にとって簡単なことではありません。

毎週月曜日に単元テストの日程を宣言してもらっているのは、少しでも頭の中を整理してもらいたいという狙いもあります。

また、その整理のためのサポートになるように、カレンダーを作成して一人に1冊バインダーを渡しています。

2学期のスタートからスイッチを入れ替えて過ごさないと、時間だけが流れて行ってしまいます。なるべく早くペースをつかめるように頑張りましょう！

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