25年春の合格者が1年を通して、特色検査にどのように向き合っていたのか。
神奈川県全体の受験生のデータはどのようになっているのか。
この二つを軸に話をしています。
超々身近な先輩のの具体例(母数1)と、入手可能な範囲で最大規模のデータを見てお話ししているという感じです。
特色検査のうち、主に相模原高校などのトップ校で実施される自己表現検査は、大問4問構成です。
問1と問2は共通で、問3~問6のうちから2問を各学校が選択します。毎年変化がない高校もあれば、県相のように、採択のしかたが変わる高校もあります。
問4と問6は記述形式の設問があるなど、ある程度の決まりはありますが、出題傾向に大きな偏りは見られません。(数字が大きくなるにつれて難度が上がるということは言われています)
できれば、手に入る限りの過去問はすべての大問を練習に使いたいですね。
そして、全県模試などの模擬試験で特色検査対策模試を積極的に受験し、時間配分の練習を積み重ねましょう。
過去問を使った大問ごとのトレーニングと模試での時間配分の練習。
5教科の土台を完成させることを大前提に動きつつ、この二つを組み合わせて対策をしていくと、だんだんと得点力もついていきます。
毛嫌いせずに、少しずつトライしてみましょう!
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