【小学生・夏期講習】小学5年生夏期講習で何を学ぶのか|相模原・上溝の集団指導塾ブログ

query_builder 2025/06/24
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小学部の夏期講習では1学期の復習をします。今回は、その中でも小学5年生が何について学ぶのか、そして夏期講習期間で得られる学習効果についてお話したいと思います。


まずは、小学5年生が夏期講習中に学ぶ内容をお伝えします。小学部の授業は全部で8回あります。

回数 単元
1回目 整数と小数
2回目 体積
3回目 比例
4回目 小数のかけ算
5回目 小数のわり算
6回目 小数の倍
7回目 合同な図形
8回目 まとめ

※基本的には上記の内容を行う予定ですが、生徒の理解度、進捗状況によっては最終週(7回目、8回目)に2学期の予習に入る可能性があります。


4回目から6回目に予定している小数の計算の単元では、計算のやり方を再確認した後に、1学期中に学習した以上に計算スピードを高めるために、制限時間を厳しくしていきながら行う予定です。中学の定期試験では制限時間が設けられていて、その中で正確に計算をしていかなければいけません。中学1年生初めてのテストでは「時間が足りなかった」という声もよく聞きます。特に算数数学では、基本的な計算問題をいかに早く正確に解けるのかが大切になってきます。


小学5年生からは、計算問題も少しずつ複雑になってきます。計算自体は間違っていないけど、小数点の位置を間違えてしまう、四捨五入する桁を間違えてしまう。というようなケアレスミスが増えてくる時期です。こういったミスの癖を小学5年生のうちになくすことが大切になってきます。


2学期の予習ではなく、1学期の復習を行うからこそ、穴をうめていきながら、さらにレベルを上げた指導が可能になっています。


1学期の内容が不安な子はもちろん。さらに算数を得意にしていきたい子も夏期講習で一緒にレベルアップしましょう!詳しくはこちらをご覧ください。お問い合わせは公式LINEよりお気軽にご連絡ください。

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