中学3年生の数学の授業で展開因数分解の「式の計算の利用」を行いました。
この内容では、展開や因数分解を利用して楽に計算をしていく内容です。例えば、29²を計算する問題では、(30−1)²と考えて、展開を利用して解いていきます。29×29のひっ算をしてしまえば答えを導くことはできますが、定期試験では途中経過を記述させる形式で出題されることが多いです。しっかりと、工夫をして計算できるようにしましょう。
確認テストではできるまで、こちらで数字を変えながらしつこく行いました。同じ数字がテストで出題されるわけではありません。この単元に限った話ではないですが、「その問題の解法」を覚えるのではなく、「問題パターンの解法」を覚えるようにしましょう。そうすれば、数字が変わったとしても対応ができるようになります。
今回は、展開因数分解を利用した計算の工夫でしたが、他にも様々な工夫があります。分配法則や結合法則、交換法則などを利用したものもあります。工夫をして計算することは大人になっても役に立つ力になります。まずは、定期試験に向けてしっかりと見ていきます。
定期試験3週間前からは定期テスト対策もスタートします。気になる方は是非公式LINEからご連絡ください。
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
NEW
-
2025.05.24
-
2025.05.23中学生はテスト対策に...ホタル塾のテスト対策は、「ロードマップ」を使っ...
-
2025.05.21算数の苦手をなくす10...本日行った算数10問テストについてお話していきま...
-
2025.05.20【中2数学】いろいろな...中学2年生の数学の授業で連立方程式の基本的な解き...
-
2025.05.19相模原地域の高校の進...相模原地域、およびその近隣地域の公立高校の大学...
-
2025.05.18高校受験生・中学生にオ...成長期の中学生を見ていると、どうやら寝ても寝て...
-
2025.05.17テスト勉強をするとき...ホタル塾では、各教科で前回の授業の内容の確認テ...
-
2025.05.16【中1数学文字式】文字...中学1年生の数学では、第2章の「文字と式」に入り...
VIEW MORE