【中学生・集団指導】数学理科、確認テストの再テストのやり方。

query_builder 2025/04/17
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数学と理科の授業の冒頭に前回の内容が定着しているのかを確認する「確認テスト」を都度行っています。確認テストの合格ラインは基本8割以上ですが、合格ラインを越えられなかった生徒は、授業終了後から最大22時までの間で「再テスト」を行います。


再テストは、確認テストと同じ内容なので、答えを暗記してしまえば簡単にクリアができてしまいます。単語テストや漢字テストでは、暗記をすることが目的なのでそれで良いですが、数学の計算問題や、なぜそうなるのかと理解が必要な理科の問題では良くありません。


定期試験や高校受験では数字が変わったり、違う形式で出題されるから、「確認テストの暗記」になってはいけないわけです。なので、数学の再テストでは、最後に数問、数字を変えて問題を解くよう指示を出しています。理科では、実験からなぜこのような結果が出るのかなどを口頭で説明してもらっています。


これらを行うことで、「確認テストの暗記」で終わらず、内容を理解した上で次のステップに進むことができます。

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