中学3年生、国語の偏差値アップに向けてじっくり精読【高校受験・進学塾】

query_builder 2025/04/04
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神奈川県校高校受験で言えば、国語が安定して得点できるということはものすごく大きなアドバンテージとなります。


文章を速く正確に読めるということは、自学ができるということにもつながります。また、マーク―シート形式で高難度を保っている神奈川県の入試問題は国語に限らず情報量が多いのです。それを正確に素早く処理していくには読解力が必要です。(相模原高校などで採用されている特色検査でも問2で一定の得点を期待できます。)


その土台となるのは、語彙力と論理的に読む力です。語彙力強化についての取り組みはまた後日紹介します。今回は、論理的に文章を読む力を鍛えるための要約についてです。


中学3年生はこの時期、少しずつ長い選択肢を処理する練習をしながらも、時間をかけて大事にしているのは文章の要約です。


各段落が何を伝えるための段落なのかを線を引きながら読み取り、接続語や指示語を頼りに段落ごとの関係を確認していきます。


トレーニングを繰り返していくと、段々と「この段落は前の段落の内容尾を説明する具体例だな」と頭を使えるようになってきます。


そして、それをもう一度自分で書きだすのが要約です。


本文を短くまとめるので、余分な部分をカットして、本当に必要な部分を書く必要があります。


これが、速読のトレーニングをする際に大切になる、読解の緩急につながるのです。


地道な精読のトレーニングなくして、速読は不可能です。文章量の多い神奈川県入試に立ち向かう準備を一緒に進めていきましょう!


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