10月24日の記者発表により、2025年度神奈川県公立高校入試における公立高校の学校別募集定員が明らかになりました。
なぜ、毎年募集定員が変わるのか
少子化という言葉をあちこちで耳にしますね。当然、子どもの数が変われば、高校の受け入れ人数も変わります。
社会の変化に合わせて、「県立高校改革」の計画や、県内の公立中学校卒業予定者数を加味して、神奈川県公立高校の募集定員は毎年微調整されるのです。
■参考ページ
相模原地域の話題
さて、気になる県央・相模原周辺の話題ですが、来年度入試において、前年度と比べて募集定員に増減のある学校はありませんでした。
昨年は相模田名高校と上鶴間高校の募集が1学級分減となり、倍率が上がるのではないかと心配されていました。実際のところは、教室数の関係で1学級分増えた募集が元に戻っただけなので、上鶴間高校は倍率が2年前に戻ったという感じでした。
ただ、相模田名高校は例年1.1倍に届かない程度だった倍率が1.23倍になったので、近年で言えば人気が集まった年だといえます。
下の画像は県内の全日制の学校の中で、募集定員に増減があった学校です。
今は倍率は気にしない
この後、定期試験が終わった11月末には、世間で“暫定倍率”と呼ばれる進路希望調査の集計結果が発表されます。
進路希望調査とは、毎年10月に中学3年生を対象に行われる、公立高校の人気調査のようなもので、大まかに10月の段階でどの高校に魅力を感じているのかが集計されるものです。
当然、この調査結果も志願校決定の際に考慮はするのですが、あくまで10月の段階の人気調査です。あまり深く考えずに、年末年始で実力をつけることを一番に考えましょう。
倍率がどうであろうと、自信をもって志望校に挑戦できる学力を身に着けることを第一に考えるべきです。
おわりに
受験をする以上、こういった自分に関係する話題に敏感になるのは大切なことです。ただ、その情報に頭を支配されないようにしましょう。
今気にしなければいけないのは、2学期の定期テストでどのくらい点数を伸ばせて、内申をどれだけとれるか。そして、2月14日に何点取れるようになるか。そのために今日何をするか。です。
受験生、頑張ろう!
※当塾では講師のことを「先生」ではなく「コーチ」と呼んでいただいています。「コーチ」には目的地まで伴走するという意味が含まれています。
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