【中1英語】授業前後はマンツーマン。英単語が覚えられない中1にアドバイス!

query_builder 2024/09/13
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中学1年生は一般動詞とbe動詞を学習し、三人称についても一通り学習したところで、WhatやWhenから始まる疑問文をもう一度体系的に学習しなおします。


結局、疑問詞を先頭に置いたその後ろは疑問文を作るわけなので、これまでの内容の総復習になるという単元です。ここをしっかりと乗り切ると点数が安定していきます。


さて、疑問詞を使った疑問文を学習しているわけなので、「What time(何時)?」と聞かれたら具体的な時刻をこたえます。「What day(何曜日)」と聞かれたら、曜日をこたえます。「date(日付)」を聞かれたら、月名や日付の表し方をこたえる必要があります。


January(1月)、September(9月)や、fifth(5日)などの表記を英語で書けないと得点に結びつかない、成績アップにつながらないという単元なのです。


小学生のころからじっくりと英語に取り組んでいた人は、中学入学時にこれらの単語は書けるという人もいるかもしれませんが、実際のところ中学生の半数くらいはもう一度暗記タイムをとらないと書けないのです。


今回、塾生の一人が授業後の時間に頑張って暗記をしていました。そこで手元を見てみると、頑張って書いて覚えているのですが、おかしなスペル間違いをしているのです。


パソコンのローマ字入力はできるのに、「ばびぶべぼ」の発音が入る単語にbやvの文字が入っていないのです。授業外のマンツーマンの時間だったので、すかさず、「発音してみて」と言うと、読めませんということでした。


なるべく授業中に音読をする時間を確保しているのですが、それでも苦手な子は、特に中1だと音がすぐに抜けてしまいます。


そこで、単語帳のQRコードから音声を聞く方法をレクチャーして、実際にスマートフォンでかざしてから、その日の指導を終えました。


書くだけだと、手と頭と目に刺激が入るわけですが、音を聞いて真似をするように声に出すことで、耳や口にも刺激が入ります。


アドバイスをして、続けてもらえるように、丁寧に声がけを続けていこうと思います。集団指導の形態でも、こういったところはオーダーメイドで声をかける量や内容を変えていきます。

中島 プロフィール_R
陸コーチ

より成績アップにつながりやすい方法で勉強をすすめられるようにアドバイスしていきます!


※当塾では講師のことを「先生」ではなく「コーチ」と呼んでいただいています。「コーチ」には目的地まで伴走するという意味が含まれています。


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