【内申UP】5つの質問で「主体的に学習に取り組む態度」の成績を上げる。

中学生の勉強

こんにちは。今回の記事では、成績表の項目の一つである、「主体的に取り組む態度」を上げるためのホタル塾の取り組みをお伝えします。

以前の記事で、内申点(各教科の1~5の数字)がどのように決まっているのかを詳しく解説しました。その中でも、どうやって評価を上げればよいのかがわからないという声が多いのが成績表の一番下にある「主体的に学習に取り組む態度」の項目です。

何をすべきかがわかりづらい授業態度

提出物やグループワーク・発表など、教科によっても様々ですが、よく言われるのは授業態度ですね。「授業態度といっても、何をどう頑張ればよいのかわからない」という中学生が多いようです。

最終的に授業態度を“よく”しようと頑張るのはその子自身なのですが、成績アップをサポートする塾の先生としては何とか手伝ってあげたいところ。そこで、ホタル塾では月に何回か、口頭でとある質問をして授業態度に対しても意識を持ってもらっています。

それぞれ3段階で自己採点してもらい、合計点を聞いています。自己判断なのでその点数が上がった下がったということはしませんが、意識を持ってもらうための一つの手段です。

5つの質問で授業態度を具体的にする

Q姿勢を正して先生の話を聞いているか?
この質問をみんなにするとき、その場で背筋を伸ばして姿勢を確認します。その場で良い姿勢はこれだ!という形を作ってもらうのです。

Q先生が話しているときは先生の目を見て、うなずいているか?
「目を」というのがポイントです。「もし人の目を見るのが苦手なら○○を見ると良いよ」とアドバイスすることもあります。○○は企業秘密です(笑) また、うなずくことの大切さも伝えます。

本当はこんなテクニックで成績を取りに行くのは個人的に好きではないのです。ただ、話の聞き方は中学校生活での成績だけにとどまる話ではありません。高校に入学して新たな上下関係ができたときや社会に出たときに話の聞き方が好印象な人は絶対に得をします。私自身、体育会系で育ったのでこういうところは令和の中学生にも伝えてあげたいのです。

Q友達が発表しているときに発表者の方を見て聞いている?
最近、アクティブラーニングという言葉がはやり、グループワークや発表の機会が学校でも増えています。友達が発表しているときの姿勢も重要です。大勢の人の前で発表するというのは大人でも緊張することです。そこで茶化したり、内職をしながら聞くような人であってほしくないですね。人が頑張っているところをきちんと認められる人になってほしい。これも、成績向上というよりは道徳の時間のような気持ちで伝えています。

Q手を上げるときは指先まで伸ばしているか?
人の気持ちは指先に表れます。勉強ができるようになりたいという気持ちは手の上げ方に出ます。肘を伸ばして指先まで力を入れて挙手をすると、教室ではかなり目立ちます。ここは自己評価の点数が低い生徒が多いですが、「大事だぞー」と伝えています。

Q授業中に私語を一切していない
「一切」を強調すると、男子は特に自信なさそうにしています。実際には友達付き合いなどもあるでしょうから私語をしないというのは中学生にとって簡単ではないようですが、ここは授業態度の基本です。「一切」私語をしないようにこだわってもらいます。

ここまでを1・2・3の三段階で各自点数化してもらい、合計点を聞いています。12点は越えてもらいたいですね。。。

実はさらに5問あるんです

先ほど紹介した授業態度確認テストのほかに、「主体的に学習に取り組む態度」の評価を向上させるために、さらに5つの質問を用意しています。先ほどの5つと同じように、「なんだそれだけ?」というようなものなので、今回はこのあたりにしておきます。

そんなのわかってるよ!と言われそうな内容ばかりですが、これを定期的に意識しなおせるということが大事だと思っています。そして、授業態度を具体的な動作に言い換えてあげることもポイントではないかと感じます。

新学期も始まりました。中1・中2にはそろそろ口頭確認してみようと思います。これを読んでいる中学生は、ぜひ意識してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました